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スティーブ・ジョブズ1995ロスト・インタビュー / 原タイトル:STEVE JOBS

スティーブ・ジョブズ/〔述〕 「スティーブ・ジョブズ1995」MOVIEPROJECT/編

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発売日 2013/09/12 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1559715
JAN/ISBN 9784062186261
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 236

商品説明

人生最大のピンチのとき、天才は何を考えていたか?
あの幻のインタビューが蘇る…1995年、アップルを追放されてNeXTのCEOを務めていたジョブズは、あるTV局の独占インタビューに応じた。しかし、取材されることを嫌うジョブズを口説き起こすことに成功して、収録した貴重な映像だったにかかわらず、オンエアではわずか数分しか使われることはなかった。そして、そのテープはロンドンからアメリカに送られる際に紛失し、どこにあるかわからなくなってしまった。そのため、人はそれをいつしか「ロスト・インタビュー」と呼ぶようになった。
ところが2011年、ジョブズが亡くなってからまもなく担当ディレクターのガレージでそのVHSテープ(コピー)は発見される。17年ぶりにそれは蘇ったのだ。
パソコンとの出会い/なぜアップル社を去ることになったのか/マイクロソフト社についてどう考えているか/あなたが開発しているテクノロジーによって、10年後はどんな世界ができていると思うか…。
そんなことをテーマに語られた69分にわたるインタビュービデオは2011年11月にアメリカの19都市で公開された。
このインタビューが行われた2年後、ジョブズはアップルに復帰、さらにその3年後にiPodが発売された。つまりこのインタビュー時、ジョブズは「失業中」だったと言えるかもしれないが、その際の「充電」によって飛躍できたとも考えられる。多くの人が「充電」せざるを得ない状況に追い込まれている日本の人々の心にも、天才の「失業時」の話は何かのヒントとなるだろう。

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    収録内容

    1 第1部(人生を変えた「12歳の夏休み」
    2 「やってみればいいさ」
    3 21歳で気づいたビジネス常識のウソ
    4 コンピュータが教えてくれること
    5 その時、未来が見えた
    6 なぜ一度成功した企業は失敗するか
    7 IBM、アップルが勘違いする瞬間
    8 日本の自動車工場を訪ねて
    9 何がすばらしい製品を作り出すのか
    10 優秀な人を使う方法
    11 未来を予見して
    12 アップルを去った理由
    13 「マイクロソフトは日本人のようだ」
    14 可能性はソフトウェアにある
    15 10年後のコンピュータはこうなる
    16 これこそ人類最大の発明)
    17 第2部 英語(日本語訳付き)巻末から

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