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収録内容
1 | 巻頭言 『理想』第691号“特集 ライプニッツ『モナドロジー』300年” |
2 | だまし絵『モナドロジー』―執筆事情にみる謎と魅力 |
3 | 単純実体としてのモナド―分有論的視点から |
4 | モナドの体系における現象としての物体と、その概念形成の過程 |
5 | ライプニッツ自然学におけるア・プリオリとア・ポステリオリ―ライプニッツ・イタリア滞在期(1689‐90年)の運動論を中心に |
6 | 閃光放射するモナド―自発的モナドにおける「絶対依存」の存在論的構造 |
7 | 神という名のモナド―神と被造物の協働 |
8 | 「宇宙の鏡」から「神の鏡」へ―鏡メタファーのポイエーシス的性格について |
9 | 『モナドロジー』最終部にみる神学思想のイムパクト |
10 | 『モナドロジー』の残響―カントは『モナドロジー』の何を、どう読んだのか |
11 | フッサールにみるモナド概念のポテンシャリティ |
12 | ピラミッドの頂点―ドゥルーズに照らしたライプニッツの世界と最善についての一考察 |
13 | 知の創発モデル―ライプニッツの「モナド」の現代的意義 |
14 | ベネルクス三国の安楽死法の比較研究(1)―安楽死法の四条件 |
15 | 環境の凝固結晶としての人間身体 |