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本/雑誌

本当は怖い小学一年生 (ポプラ新書)

汐見稔幸/著

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2013/09/21 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1562212
JAN/ISBN 9784591136355
メディア 本/雑誌
販売ポプラ社
ページ数 189

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

子どもからのメッセージ、気づいていますか。なんのために勉強するのかわからない。そもそも授業がつまらない。親の過剰な期待に振り回されている。―「小一プロブレム」と呼ばれ、小学校低学年の教室で起こるさまざまな問題は、じつは「学びの面白さを感じられない」子どもたちからの違和感や抵抗のあらわれだ。子どもの可能性を引き出すために、今必要なものは何か。教育、子育てへの提言。

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    収録内容

    1 第1章 「自分が分からない」まま育つ怖さ(小一プロブレムは日本だけの事件?
    2 子どもは過剰な指示を受けている ほか)
    3 第2章 もっと怖い日本の母親たち(毎日学校に送り迎え
    4 お母さんの前では「いい子」 ほか)
    5 第3章 怖い小学生をつくった日本の学校(かつては「すごい」先生がいた
    6 「技は盗め」がプロフェッショナル ほか)
    7 第4章 「小さな社会」が手応えをつくる(「楽な暮らし」に子どもたちを巻き込んでいる
    8 右肩上がり社会との決別 ほか)
    9 第5章 一人ひとりに物語のある学びを(伸ばすのはIQだけでなくEQも
    10 「遊び」が混沌から秩序をつくる ほか)

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