本/雑誌
ユダヤ論集 2 / 原タイトル:THE JEWISH WRITINGS
ハンナ・アーレント/〔著〕 J・コーン/編 R・H・フェルドマン/編
7040円
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| 発売日 | 2013/09/27 発売 |
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商品説明
「パーリアとしてのユダヤ人」など名高い試論を筆頭に、60年代『イェルサレムのアイヒマン』刊行前後の大バッシングの渦中に書かれた重要関係文書。『アイヒマン』刊行50年後におくる、待望の書。
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収録内容
| 1 | 2 一九四〇年代(承前)(ユダヤ人の政治 |
| 2 | クレミュー令はなぜ廃止されたか |
| 3 | ヨーロッパに新しいリーダー現わる ほか) |
| 4 | 3 一九五〇年代(近東における和平か休戦か |
| 5 | マグネス、ユダヤ民族の良心 |
| 6 | 巨大な犯罪の歴史―レオン・ポリアコフ『憎悪の祈祷書―第三帝国とユダヤ人』書評) |
| 7 | 4 一九六〇年代(アイヒマン論争―ゲルショム・ショーレムへの書簡 |
| 8 | サミュエル・グラフトンの質問への回答 |
| 9 | アイヒマン事件とドイツ人―ティーロ・コッホとの対談 ほか) |
