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商品説明
リーマン・ショックも平成バブルも回避できなかった人間たち。なぜ経済の行方はそれほどまでに予測困難なのだろうか?経済予測は「サイエンス」であり、かつ「アート」であると主張する元為替ディーラーが、独自の視点で、世界の中の日本を語る。
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収録内容
1 | 第1章 経済予測はかくも非合理―サルが人間に勝つ世界(経済予測は「サイエンス」であり「アート」である |
2 | 欲望と恐怖のゲーム |
3 | 経済予測はサイエンスだ |
4 | 経済予測はアートだ |
5 | 不確実だらけの経済 |
6 | それでも人は経済に魅せられる) |
7 | 第2章 「円高の40年」は終わった―円を取り巻く内部環境の変化(日本の「奇跡的な」過去 |
8 | 人口8000万人時代の到来 |
9 | 政治の漂流 |
10 | 日本、そして日本人は変わってしまった |
11 | 共生への道 |
12 | 財政破綻が迫りくる) |
13 | 第3章 三極化する世界―円を取り巻く外部環境の変化(変質する米国社会 |
14 | 米国は再生する |
15 | 欧州統合の理念は不滅だ |
16 | 欧州生き残りのおカギを握るどいつ |
17 | 社会矛盾が拡大する中国 |
18 | 中国・その成長の限界) |
19 | 第4章 「円安の40年」が始まった―非合理ながら予測しうる2050年の日本(大きな転換点にある日本 |
20 | これから日本はどうなるのか?「文明の衝突」から「文明の融合」への転換は可能か? |
21 | 世界は多極化する |
22 | アベミクスは日本を再生させるか |
23 | 「日本売り」が起こりうる仕組み |
24 | 「ポストアベノミクス」の生き方) |
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