本/雑誌
現場〈フィールド〉からの平和構築論 アジア地域の紛争と日本の和平関与
福武慎太郎/編著 堀場明子/編著
3300円
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発売日 | 2013/09/28 発売 |
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商品説明
カンボジア・アチェ・東ティモールほかの実践例から考えるアジアにおける日本の役割。信頼関係に基づいた確かな情報が悲劇を防ぐ。
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収録内容
1 | 序章 現場(フィールド)からの平和構築論―「ひと」の力を活かす平和のインテリジェンス構築に向けて |
2 | 第1章 「ひと」が平和をつくる―カンボジア和平交渉における日本の積極外交 |
3 | 第2章 活かされない専門家と市民の力―アチェの和平プロセスにおける教訓 |
4 | 第3章 「地域の知」と「平和の配当」―スリランカにおける民族紛争と平和 |
5 | 第4章 「平和の配当」は平和をもたらすか―フィリピン南部の紛争に対するJ‐BIRDの意義と課題 |
6 | 第5章 市民と議員が平和をつくる―東ティモール自決権行使を求める国際的連帯を事例に |
7 | 第6章 NGOと平和構築―バングラディシュ、チッタゴン丘陵問題におけるジュマ・ネットの活動を事例に |
8 | 第7章 平和の民営化―和平プロセスと変化するNGOの役割 |
9 | 第8章 国際的な支援が平和構築にもたらす影響と課題 |