本/雑誌
提言患者の権利法大綱案 いのちと人間の尊厳を守る医療のために
日本弁護士連合会人権擁護委員会/編
3080円
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発売日 | 2013/09/28 発売 |
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商品説明
1980年代、我が国において患者の権利が提唱されはじめ、以来、はや30年以上が経過した。しかし、現在の医療の状況は、未だ患者の権利が十分に保障されているとは言い難い。本書では、なぜ「患者の権利に関する法律大綱案」を公表し、患者の権利の法制化を求めているのかを示した。
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収録内容
1 | 第1章 患者の権利に関する法律大綱案の提言(提言の理由 |
2 | 患者の権利に関する法律大綱案) |
3 | 第2章 患者の権利をめぐる経緯(患者の権利 |
4 | 患者の権利に関する我が国の取組 |
5 | 患者の権利に関する諸外国の状況 |
6 | 患者の権利法の具体的内容) |
7 | 第3章 ハンセン病問題(ハンセン病問題の経緯 |
8 | 隔離政策と患者の権利論―光田イズムと大谷イズム |
9 | 第54回日弁連人権擁護大会第3(患者の権利)分科会 ハンセン病問題講演録(抄) |
10 | ハンセン病療養所現地視察報告(抄)) |
11 | 資料編 プレシンポジウム報告(福岡県弁護士会「患者の権利の法制化をめざして」シンポジウム(パネルディスカッション) |
12 | 大阪弁護士会医療を受ける子どもの人権アンケート調査報告書) |