商品説明
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20～24年)、待望の書籍化。
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収録内容
| 1 | 「ふた親の心次第に」辻忠作―神一条に通った“頑固者”(辻靖之) |
| 2 | 「子供が親のために」桝井伊三郎―教祖に受け取っていただく真実とは(桝井幸治) |
| 3 | 「結構や、結構や」山中忠七―突然の大節に心倒しかけたときの思案(山中忠太郎) |
| 4 | 「目出度い日」松尾市兵衞―神様を家にお祀りするということ(松尾憲善) |
| 5 | 「一粒万倍」飯降伊蔵―“一粒の真実の種”残した生涯(飯降力) |
| 6 | 「国の掛け橋」山本利三郎―生死の狭間で悟った“てびき”(山本利彦) |
| 7 | 「月日許した」加見兵四郎―「をびや許し」から教えられたこと(加見善一) |
| 8 | 「もっと結構」西浦弥平―“与えて喜ぶ”親の心を諭され(西浦忠一) |
| 9 | 「末代にかけて」仲田儀三郎―末代へつなぐ真実の伏せ込みを(中田善亮) |
| 10 | 「心の皺を」増井りん―「話の理」で心の皺を伸ばす(増井真孝) |
