本/雑誌

データ分析ってこうやるんだ!実況講義 身近な統計数字の読み方・使い方

吉本佳生/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2013/10/06 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1569312
JAN/ISBN 9784478026175
メディア 本/雑誌
販売ダイヤモンド社
ページ数 277

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

大量の統計数字が集まるビッグデータ時代の今だからこそ、ビジネス上のデータ分析の多くで求められるのは、膨大なデータからシンプルな特徴をみつけ出す、という読解力。統計学を駆使した複雑な分析に頼ることなく、誰でも身につけて使える技術。

関連記事

    収録内容

    1 はじめに ケータイ会社が学生のいる家族を優遇するのはなぜか?
    2 第1講 テレビと旅行に関するインターネット調査が役立たずなのはなぜか?―ビッグデータ&統計学ブームの危険性
    3 第2講 米よりパンのほうがインフレ予想に影響が大きいのはなぜか?―折線グラフを読むときの基本
    4 第3講 高学歴のほうが若者の失業率は高いのか?―細かく分けたデータをみるべきとき、みてはいけないとき
    5 第4講 就職難なのに、大学生の就職率が90%超と高いのはなぜか?―錯覚を起こしやすいグラフより表分析を優先
    6 第5講 多機能な家電のほうが値下がりしやすいのはなぜか?―複数のデータから共通性をみつけるコツ
    7 第6講 分散投資のために特定業種の株を買うべきなのはなぜか?―相関係数の意味と活用法
    8 第7講 日本の格差は本当に拡大しているのか?―凝った計算で求めた統計データの疑い方
    9 第8講 若者の免許離れは本当に起きているのか?―ミクロとマクロのデータを組み合わせた分析
    10 おわりに 数字でコミュニケーションを!

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品