• 商品画像1
本/雑誌

大江健三郎作家自身を語る (新潮文庫)

大江健三郎/著 尾崎真理子/聞き手・構成

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2013/11/29 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1571522
JAN/ISBN 9784101126234
メディア 本/雑誌
販売新潮社
ページ数 422

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

なぜ大江作品には翻訳詩が重要な役割を果たすのでしょう?女性が主人公の未発表探偵小説は現存するのですか?―世紀を越え、つねに時代の先頭に立つ小説家が、創作秘話、東日本大震災と原発事故、同時代作家との友情と確執など、正確な聞き取りに定評のあるジャーナリストに一年をかけ語り尽くした、対話による「自伝」。最新小説『晩年様式集』を巡るロング・インタヴューを増補。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 詩、初めての小説作品、卒業論文
    2 第2章 「奇妙な仕事」、初期短篇、『叫び声』、『ヒロシマ・ノート』、『個人的な体験』
    3 第3章 『万延元年のフットボール』、『みずから我が涙をぬぐいたまう日』、『洪水はわが魂に及び』、『同時代ゲーム』、『M/Tと森のフシギの物語』
    4 第4章 『「雨の木」を聴く女たち』、『人生の親戚』、『静かな生活』、『治療塔』、『新しい人よ眼ざめよ』
    5 第5章 『懐かしい年への手紙』、『燃えあがる緑の木』三部作、『宙返り』
    6 第6章 「おかしな二人組」三部作、『二百年の子供』
    7 第7章 『美しいアナベル・リイ』、『水死』、『晩年様式集』
    8 大江健三郎、106の質問に立ち向かう+α

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品