• 商品画像1
本/雑誌

東京空襲下の生活日録 「銃後」が戦場化した10カ月

早乙女勝元/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2013/10/13 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1572288
JAN/ISBN 9784808309787
メディア 本/雑誌
販売東京新聞
ページ数 219

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

昭和16年12月8日に始まった太平洋戦争。戦っていたのは、戦地に赴いた兵士だけではなかった。残された者たちも、戦況悪化の中、生きるために戦っていたのだ。乏しくなる食料、厳しくなる統制―。そして19年11月、いよいよアメリカ軍による空襲が始まった。空襲が開始されてから終戦まで、日本本土が戦場となった「銃後」の10カ月。東京大空襲・戦災資料センター館長でもある早乙女勝元氏が描く庶民の暮らしと、同センター所蔵の貴重な写真、資料をもとにした空襲下の日録が、戦争の真実を鮮やかにあぶり出す。

関連記事

    収録内容

    1 昭和19(1944)年(B29がやってきた
    2 粉ミルク一缶に親の涙)
    3 昭和20(1945)年(『暗黒日記』と決戦兵器
    4 和平ならずに雪天空襲
    5 東京が火の海になった
    6 らっきょうと金魚
    7 炎されやまない人たち
    8 銃後も一人残らず武装せよ
    9 コメの配給一割減となる
    10 一五日の正午までに)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品