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収録内容
1 | 心の貞節と体の貞節―レッシングの『エミーリア・ガロッティ』 |
2 | 女が三角関係を維持するとき―ゲーテの『若きウェルテルの悩み』 |
3 | 不倫と貞節の狭間で―クライストの『アンフィトリュオン』 |
4 | 恋と憎悪は紙一重―ヘッベルの『ユーディト』 |
5 | 娘にとって母の存在とは―シュトルムの『みずうみ』 |
6 | 女にとって美貌とは―ゲーテの『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』 |
7 | 悪女とお嬢様の対決―レッシングの『ミス・サラ・サンプソン』 |
8 | 女が芸術家と市民の間で悩むとき―グリルパルツァーの『サッフォー』 |
9 | マゾヒズムの語源となった作家―ザッハー=マゾッホの『公妃ライェフスカ』 |
10 | 夢のようにはかない女の肖像(その一)―シュトルムの『告白』〔ほか〕 |