著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
現代に連なる福祉に生きた人物群像。社会事業家、社会運動家、当事者、研究者、官僚...先駆者たちの言動にふれ社会福祉の成り立ちとその本質をつかみ、その今後を考える。
関連記事
収録内容
| 1 | 歴史と人間、そして福祉 |
| 2 | 第1部 慈善・社会事業の時代(ジョン・ハワード―監獄改良運動の創始者 |
| 3 | トマス・チャルマーズ―隣人愛による社会実験 |
| 4 | ジョージ・ミュラー―神の恵みの証としてのブリストル孤児院 |
| 5 | ルイ・ブライユ―点字の父 |
| 6 | ヨハン・ヒンリッヒ・ヴィヘルン―ラウエハウス、ヨハネスシュティフトの創設者 ほか) |
| 7 | 第2部 社会福祉の時代(ウェッブ夫妻―ナショナル・ミニマムの提唱者 |
| 8 | ヘレン・ボーザンケット―1909年王立救貧法委員会多数派報告書の主要な執筆者 |
| 9 | M.リッチモンド―ソーシャル・ケース・ワークの母 |
| 10 | アリス・ザロモン―ドイツ福祉職を創出するフェミニスト |
| 11 | ヤヌシュ・コルチャック―子どもの権利の尊重 ほか) |
