本/雑誌
変貌する日本のコンテンツ産業 創造性と多様性の模索
河島伸子/編著 生稲史彦/編著
8800円
ポイント | 1% (88p) |
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発売日 | 2013/10/21 発売 |
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商品説明
日本のコンテンツはどこへ向かうのか?個人の創造性が発揮され、多様性がある、豊かな未来とは?最先端で活躍する執筆陣が、文化創造産業の行方をシャープに分析。
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収録内容
1 | コンテンツ産業の変化を読み解く視点 |
2 | 第1部 コンテンツ産業における変化の実態―制作・流通・消費(音楽市場の低迷がもたらす音楽制作への影響―変貌する音楽制作スタイル |
3 | 音楽コンテンツ産業におけるライブ・コンサートの未来―産業の原点回帰からみえてくるもの |
4 | デジタル技術の発展は文化的多様性への福音か?―アニメ産業における産業構造変化とデジタル化の関係性 |
5 | 映画産業の変貌における日米の共通性と相違―新規参入による「競争」と参入障壁となる「寡占」 |
6 | ゲームソフトの変化と多様性―イノベーションの観点から |
7 | ゲーム業界におけるオンライン化とカジュアル化―ビデオゲームからソーシャルゲームまで) |
8 | 第2部 コンテンツ産業を取り巻くマクロな環境―経済・政策・グローバル(消費者によるコンテンツの創作活動―消費者調査からみる消費活動と創作活動の関係 |
9 | ユーザーの創作活動と著作権法の相克―ビデオゲーム改変事件をめぐる日米著作権法の対応 |
10 | ヒット曲は景気を語る(唄う)か?―実証分析にみるマクロ経済と社会心理の相関関係 |
11 | コンテンツ産業とメディア寡占―文化に競争はなじまないのか? |
12 | アジアデジタルコンテンツ産業の発展―韓国、中国における産業形成とASEAN諸国への展開 |
13 | コンテンツ創造のための政策デザイン―企業、政府、グローバリゼーション) |
14 | コンテンツ産業政策の発展に向けて |