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本/雑誌

変貌する日本のコンテンツ産業 創造性と多様性の模索

河島伸子/編著 生稲史彦/編著

8800円
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発売日 2013/10/21 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1574732
JAN/ISBN 9784623066773
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 397

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本のコンテンツはどこへ向かうのか?個人の創造性が発揮され、多様性がある、豊かな未来とは?最先端で活躍する執筆陣が、文化創造産業の行方をシャープに分析。

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    収録内容

    1 コンテンツ産業の変化を読み解く視点
    2 第1部 コンテンツ産業における変化の実態―制作・流通・消費(音楽市場の低迷がもたらす音楽制作への影響―変貌する音楽制作スタイル
    3 音楽コンテンツ産業におけるライブ・コンサートの未来―産業の原点回帰からみえてくるもの
    4 デジタル技術の発展は文化的多様性への福音か?―アニメ産業における産業構造変化とデジタル化の関係性
    5 映画産業の変貌における日米の共通性と相違―新規参入による「競争」と参入障壁となる「寡占」
    6 ゲームソフトの変化と多様性―イノベーションの観点から
    7 ゲーム業界におけるオンライン化とカジュアル化―ビデオゲームからソーシャルゲームまで)
    8 第2部 コンテンツ産業を取り巻くマクロな環境―経済・政策・グローバル(消費者によるコンテンツの創作活動―消費者調査からみる消費活動と創作活動の関係
    9 ユーザーの創作活動と著作権法の相克―ビデオゲーム改変事件をめぐる日米著作権法の対応
    10 ヒット曲は景気を語る(唄う)か?―実証分析にみるマクロ経済と社会心理の相関関係
    11 コンテンツ産業とメディア寡占―文化に競争はなじまないのか?
    12 アジアデジタルコンテンツ産業の発展―韓国、中国における産業形成とASEAN諸国への展開
    13 コンテンツ創造のための政策デザイン―企業、政府、グローバリゼーション)
    14 コンテンツ産業政策の発展に向けて

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