本/雑誌
コンクリートの科学 (B&Tブックス)
明石雄一/監修 コンクリートの劣化と補修研究会/編著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2013/10/24 発売 |
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商品説明
コンクリートは、ビルをはじめ橋やダム、高速道路など現代建築には欠かせない資材で、広範囲に使用されています。ところが今、このコンクリートの老朽化が問題となっており、その検査・補修技術が重要になってきています。
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収録内容
1 | 第1章 コンクリートっていったいどんなものだろう(コンクリートとは“乾いて固まる”のでなく、“水分と結合して固まる”のだ |
2 | コンクリートは固まる過程で熱を出す。特徴は圧縮力に強い、自由な形状 ほか) |
3 | 第2章 機能・性能を向上させて活躍するコンクリート(コンクリートの性質を左右する骨材―体積比でコンクリートの7割程度を占める |
4 | 最近では人工骨材を多く活用―再生骨材は環境物品として自治体も奨励 ほか) |
5 | 第3章 コンクリートの養生・検査・補修技術(コンクリートは施行の前にやらなければならないことがある―それは「養生」 |
6 | 寒中の養生は5℃以上を保ち、暑中の打ち込み時のコンクリート温度は35℃以下 ほか) |
7 | 第4章 コンクリートの性能向上を実現する添加剤(コンクリートの性能向上は各種添加剤の開発・改良によって行われてきた |
8 | コンクリート用化学混和剤は界面活性剤をコンクリートに応用したもの ほか) |
9 | 第5章 コンクリートは今後もますます進化発展していく!(環境に寄与するコンクリート―大気・水質浄化、吸音、緑化など |
10 | セメント産業は生産コストに占めるエネルギー費の割合が高い産業 ほか) |