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商品説明
茶の湯を愛し、花を慈しむ。奈良春日野の古美術店主が、心のおもむくままに綴った茶花と昔語りの十二か月。奈良にゆかりの古器や茶の湯の佳品に花を活ける「野の花のおもてなし」、数寄者・学者との親交を書留帖から回想する「無法庵昔語り」をあわせて収載。
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収録内容
1 | 野の花のおもてなし―春待ち、春来る |
2 | 春を愛づ―一服のおもてなし |
3 | 野の花のおもてなし―初夏のいろどり |
4 | 無法庵昔語り 友明堂書留帖より―新春から初夏へ |
5 | 野の花のおもてなし―夏を入れ、秋を盛る |
6 | 無法庵昔語り 友明堂書留帖より―夏から秋、冬へ |
7 | 野の花のおもてなし―行く秋、往く年 |