本/雑誌
英語定型表現研究 歴史・方法・実践
八木克正/著 井上亜依/著
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発売日 | 2013/10/25 発売 |
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商品説明
著者たちが過去十数年取り組んできたフレイジオロジーの研究成果の集大成。理論編では、なぜフレーズが重要なのかをはじめ、我が国のフレイジオロジーの研究の歴史と成果を世界的な視野から明らかにした。実践編では、新たな視点から発掘した、英語母語話者も気づかないフレーズの多義・多機能、統語特徴を明らかにし、日本の英語研究の中で当たり前のように考えられていたフレーズを再検討した。
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収録内容
1 | 第1部 理論編(コロケーション、定型表現、イディオム |
2 | 我が国における英語の定型表現研究の歴史概観 |
3 | 近年の定型表現研究概観 |
4 | 現代英語の変化を見る視点―「効果的な意思伝達」と「労力節減」 |
5 | 英語の変化と辞書記述) |
6 | 第2部 実践編―定型表現再考と定型表現形成傾向(whatで終わる命題部分省略定型表現の多義と多機能 |
7 | here、thereを伴った定型表現の多機能と多義 |
8 | let’s sayとその他の類似定型表現 |
9 | and+接続副詞、but+接続副詞のパタンをとる定型表現の機能 |
10 | why...?とhow come...?の区別 |
11 | 同等比較表現の再検討―as...as any(...)/as...as ever lived |
12 | 譲歩を表す定型表現に伴う省略現象と機能転換 |
13 | 副詞muchとveryの用法) |