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本/雑誌

唯物論研究年誌 第18号

唯物論研究協会/編

3850円
ポイント 1% (38p)
発売日 2013/10/27 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1576730
JAN/ISBN 9784272439089
メディア 本/雑誌
販売大月書店
ページ数 261

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

新自由主義の剥奪的政策とグローバル経済の展開により、各地で拡大する矛盾。その亀裂のなかから立ちのぼる、人々の新たな動き。社会変革の胎動を読み解き、「生活としてのデモクラシー」実現の課題と方向性を探る。

関連記事

    収録内容

    1 特集 デモクラシーを研ぎなおす(デモクラシーを研ぎなおす―特集にあたって
    2 インタヴュー1 新自由主義時代のデモクラシー―参院選後の構造改革政治の行方と対抗運動の課題
    3 インタヴュー2 社会運動から政治へ―弱者救済のためのリアリズム
    4 社会再生の民主主義―デンマーク型社会からの示唆
    5 『資本論』によるラディカル・デモクラシーの深化
    6 エネルギー・デモクラシーの源流と構想)
    7 思想のフロンティア(グローバル資本主義の争点―ハーヴェイの『資本論』読解をめぐって
    8 エジプト革命第二ステージをめぐる心理戦―中東の革命状況は今どのような段階にあるか)
    9 レヴュー・エッセイ(社会的包摂を通しての亜雇用の創出―ロベール・カステル『社会問題の変容』とその後
    10 日本の大学は死んだのか―ブラック大学、PDCAファシズム、負担者受益、内部留保・資産運用)
    11 研究論文(帝国主義のアポリアとその克服―「アドルノの継承者」としてのサイード読解の試み
    12 能力と教育における平等の分配原理―アマルティア・センのケイパビリティ・アプローチを手がかりに
    13 “労働する動物”に「政治」は可能か?―ハンナ・アーレントの労働運動論から)

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