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商品説明
“もっと動けばもっとよくなる”“もっともっとつながりたい”...動きすぎ、関係しすぎて、ついには身動きがとれなくなった世界でいかに生きるか。待望のドゥルーズ入門。
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収録内容
1 | 序 切断論 |
2 | 第1章 生成変化の原理 |
3 | 第2章 関係の外在性―ドゥルーズのヒューム主義 |
4 | 第3章 存在論的ファシズム |
5 | 第4章 『ニーチェと哲学』における“結婚存在論”の脱構築 |
6 | 第5章 個体化の要請―『差異と反復』における分離の問題 |
7 | 第6章 表面、深層、尿道―『意味の論理学』における器官なき身体の位置 |
8 | 第7章 ルイス・ウルフソンの半端さ |
9 | 第8章 形態と否認―『感覚の論理』から『マゾッホ紹介』へ |
10 | 第9章 動物への生成変化 |
11 | エピローグ―海辺の弁護士 |