著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
過激な師と異り虚心に学を求めた醇儒。朱子学一辺倒の藩風の中、体認を主とする陽明学を唱えた良斎は、朱王両学を究める草菴と初めて会い千古の心友と激賞・敬慕された。両儒の生涯と思想。
関連記事
収録内容
1 | 林良斎(幕末維新の陽明学 |
2 | 四国諸藩の儒学 |
3 | 多度津藩の文教 |
4 | 良斎の略伝 ほか) |
5 | 自明軒遺稿抄(池田子敬の與ふるの書 |
6 | 池田子敬に與ふるの書、又 |
7 | 某人に贈るの序 |
8 | 岡田子明に別るるの序 ほか) |