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本/雑誌

死ぬ意味と生きる意味 難病の現場から見る終末医療と命のあり方 (上智大学新書)

浅見昇吾/編

1232円
ポイント 1% (12p)
発売日 2013/10/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1578743
JAN/ISBN 9784324096772
メディア 本/雑誌
販売Sophia University Press上智大学出版
ページ数 348

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

難病や障がいを抱える当事者や看護・介護に関わる方々、また死生学や医療倫理の研究者等、様々な立場の方々のお話から「難病」の問題に迫り、終末医療と命のあり方について考える。同タイトルの上智大学公開講座の講演内容を収録。

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    収録内容

    1 序章 難病を考える―難病と社会の道徳的基盤
    2 第1章 社会組織に於ける障害者論(序説)―その立場と実証
    3 第2章 「難病」と社会政策―当事者のまなざしから
    4 第3章 障害者制度改革と障害の社会モデル、エンパワメント
    5 第4章 「生きる」を支える―難病介護という関わりの中から浮かび上がるもの
    6 第5章 難病を支え合う―難病看護の立場から
    7 第6章 「生きる力」を支える事前指示書(リビングウィル)のために
    8 第7章 病と障がいの母を看取って―曖昧な喪失と公認されない喪失
    9 第8章 声を上げる患者たち―社会の中で生きるためのしなやかな闘い
    10 第9章 医療への社会学的まなざし
    11 第10章 ケア的発想とは何か―新しいケア原理の可能性のために

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