著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
3・11を契機に、広島へと移住した「ぼく」は、これからどのように生きるべきか、過去から学ぼうとしていた。日々の生活は静謐かつ思索的なもので、SF的なイマジネーションに満ちている。自分のこと、家族のこと、津波のこと、放射能のこと...そんな「ぼく」の想いは、過去から現在、未来へと縦横無尽に駆け巡り、広島から東京、やがては福島へと辿り着く―西島大介はいま、なにを考えているのか?そしてその創造力の源泉にあるものとは?著者の新境地を切り拓く、SFエッセイコミック。
関連記事
収録内容
1 | 宇宙港 |
2 | 海のトンネル |
3 | 過去 |
4 | 信じられないもの |
5 | 美術館 |
6 | 記憶 |
7 | 涙 |
8 | 祝祭の日 |
close