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本/雑誌

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか

塚本昌則/編

3520円
ポイント 1% (35p)
発売日 2013/10/27 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1579601
JAN/ISBN 9784582231250
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 377

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

写真論の新地平をひらく十余篇。

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    収録内容

    1 1 文学の辺境―写真小説小史(幽霊を知らぬ頃―シャンフルーリ、バルザック
    2 時のゆがみ―ローデンバック、ブルトン、ゼーバルトの写真小説
    3 プルーストと写真―記憶、知覚、人間関係の比喩として
    4 エルヴェ・ギベールと写真
    5 写真への抵抗―フランス現代小説と写真
    6 写真の現場から 写文字の話)
    7 2 シュルレアリスムによる写真の変容(退屈だからこそ感動的な写真と出会うために―ブルトン、バルト、「ヴァナキュラー写真」
    8 革命家たちの凡庸なスナップ写真―シュルレアリスム、写真、オートマティスム
    9 ピエール・モリニエ―シャーマンと自己中心主義
    10 クロード・カーアンのセルフポートレート―小さい写真
    11 写真の現場から ダイヤモンド・ヘッドと水田)
    12 3 写真論からイメージ論へ(透明で不透明な像―ロダン“バルザック記念像”をめぐって
    13 すでになくなっているそれを見送ること―ピエール・マッコルランと写真
    14 アンリ・カルティエ=ブレッソン、アメリカ、一九四七年
    15 サルトルのイマージュ論―不在の写真をめぐって
    16 『喪の日記』から『明るい部屋』へ―《温室の写真》をめぐるフィクション)
    17 跋 写真の何が変わったのか

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