本/雑誌

がんになって生きるということ、死ぬということ

常蔭純一/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2013/11/06 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1581629
JAN/ISBN 9784267019593
メディア 本/雑誌
販売潮出版社
ページ数 269

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人生は一枚の壮大なキャンバスである。井上ひさし、赤塚不二夫、手塚治虫、本田美奈子...、人生の先達たちが、自身の終末と向き合い、最後に描く「新たな生」とは。著名がん患者19人の終末期の物語。

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    収録内容

    1 1章 続く者に託す(井上ひさし―最期の仕事は「生きることの尊さ」を伝える後継者づくりだった
    2 梨元勝―一本気な芸能レポーターは死の直前まで仕事と家族を愛し続けた ほか)
    3 2章 家族とともに(赤塚不二夫―二人の伴侶の後を追ってギャグ人生にピリオドを打った
    4 河野裕子―死後も生き続ける歌人の「暮らしの言葉」 ほか)
    5 3章 仕事を糧に(手塚治虫―死の淵で「生命の尊さ」を描き続けた「マンガの神様」
    6 深浦加奈子―人生の最期に原点回帰。「舞台女優」として生きる ほか)
    7 4章 人とつながる(本田美奈子―病の中でも夢と勇気を与え続けた
    8 大沢啓二―「親分」は死の間際、ボールを求めた ほか)

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