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本/雑誌

わたしが死について語るなら (ポプラ新書)

山折哲雄/著

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2013/11/08 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1582893
JAN/ISBN 9784591137260
メディア 本/雑誌
販売ポプラ社
ページ数 220

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

死について考えつづけることで、私たちの生活はいっそう深まりをみせる。死について考えつづけることは、真に豊かな人生をもたらしてくれる。著者自らの体験をはじめ、宮沢賢治や金子みすゞの作品、親鸞の教えによせて、当代随一の宗教学者・山折哲雄が、平易に、しかし深遠なまでに「死」を語り、「生」を説く。

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    収録内容

    1 第1章 私が実感した「死」(第二次世界大戦で遭遇した死
    2 祖父の死、母の死 ほか)
    3 第2章 日本人の心の底に流れる「無常観」(人間はいちど死んだら、肉体は生ゴミになってしまう
    4 人はひとりで死ぬ運命 ほか)
    5 第3章 文学に描かれた「死」(父を失ったとき心に浮かんだのは、子守唄
    6 宮沢賢治の死生観―「雨ニモマケズ」に込めたもの ほか)
    7 第4章 子どもたちを苦しめる「平等」と「個性」(人生は平等ではない
    8 理不尽な不平等感に悩む ほか)
    9 第5章 日本には「無常」の風が吹いていた(古典のもつ強さ
    10 『万葉集』を読む ほか)

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