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商品説明
処女作の『真理一斑』、対海老名論争の中で生み出された「キリストとその事業」、そして東京神学社での講義録「系統神学」、さらに、他の主要な文献にもあたって、その神学理解に迫る―。
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収録内容
1 | 1 『真理一斑』を読む(『真理一斑』の宗教論 |
2 | 『真理一斑』における有神論 |
3 | 『真理一斑』における人間論 |
4 | 『真理一斑』におけるキリスト論) |
5 | 2 植村正久の神学理解―「系統神学」を中心に(宗教とキリスト教 |
6 | 神の存在とみわざ |
7 | 人間、および罪の理解 |
8 | キリスト論 |
9 | 救いについて―贖罪論と聖霊論) |
10 | 補説1 「キリストとその事業」を読む―植村正久のキリスト論証について |
11 | 補説2 神学的伝統とその継承について―神戸神学校設立の経緯から考える |