本/雑誌
外字・異体字のバリアフリーを目指して 漢字研究7年の軌跡
インデックスフォント研究会/編集
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2013/10/28 発売 |
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商品説明
「漢字」の歴史を振り返り、コンピュータ出現後の印刷・出版・フォント処理に何が起き、何が問題となったのかを明らかにするとともに、現場の真のニーズが何かを探り、すべての文字図形にユニークな番号を付け、皆で使う「実装文字基盤」と、皆が使える「文字共有基盤」をシームレスでつなぐ解決策を提案する。漢字をはじめ、甲骨文字、梵字に関するコラムも満載。
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収録内容
1 | 第1章 インデックスフォント研究会設立と活動概要 |
2 | 第2章 「文字図形情報」の共有による外字・異体字問題解決(外字・異体字問題とは |
3 | 「文字図形情報共有基盤」の構築 |
4 | 「文字図形番号」と「文字図形識別情報」) |
5 | 第3章 インデックスフォント研究会の活動成果と課題(多漢字処理の問題とニーズ分析 |
6 | 多漢字処理の手法研究 |
7 | ビジネススキーム、コストメリットの検証 |
8 | 標準化に向けた活動―文字図形番号標準化検討委員会WG |
9 | 文字基盤構築活動への参画 |
10 | 広報活動―各種団体との連携、セミナーなど) |