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本/雑誌

ストーリーでつかむファイナンス理論 金融の基礎から企業価値評価、投資戦略まで

永野良佑/著

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2013/11/10 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1585703
JAN/ISBN 9784534051288
メディア 本/雑誌
販売日本実業出版社
ページ数 254

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

今日の1万円と来年の1万円はどっちが価値がある?インフレは「インフレになる」と思うから起こる。ソフトバンクの株価は割高?割安?ファイナンス的視点から企業・経済を分析できる!

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    収録内容

    1 第1章 ファイナンスを理解するための基礎知識―「お金の時間的価値ってなんだ?」(金利―DVDのレンタル料金と理屈は同じ
    2 インフレとデフレ―値上がり前にパンを買おうとみんなが思うと、パンの値段は上がってしまう ほか)
    3 第2章 資金を運用する側から見たファイナンスの理論―「リスクとリターン、そのバランスが問題だ」(リスクという考えかた―廉価版の時計を販売すると、客層が変わってしまうかも
    4 「期待収益率」とリターン―空港にバスで移動するのはリスクが高い? ほか)
    5 第3章 資金を調達する側から見たファイナンスの理論―「借りられるだけ借りるのが賢いってほんと?」(株式と配当金―プロ・スポーツで一番エラいのは選手ではない?
    6 借入・社債の利息と元本償還―(当たり前だが)住宅ローンは返済しなくてはならない ほか)
    7 第4章 企業評価をめぐる論点―「隣町の時計屋さんの価値はいくらか?」(配当還元モデル―将来受け取る金額の合計を考える
    8 PERとその意味―1か月使い放題のスポーツクラブの料金を都心と郊外とで比較する ほか)
    9 第5章 最新(っぽい)金融技術の考えかた・使いかた―「『明日?そんな先のことはわからない!』から」(デリバティブとは―ハムやソーセージは豚肉から派生したデリバティブ
    10 企業経営と先物によるヘッジ―オーダー・メイドの服は、キャンセルすることができない ほか)

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