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本/雑誌

国債膨張の戦後史 1947-2013現場からの証言

米澤潤一/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2013/11/14 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1586344
JAN/ISBN 9784322123951
メディア 本/雑誌
販売金融財政事情研
ページ数 193

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

かつて収支均衡予算・非募債主義を誇った日本は、なぜ「何でもあり」の国債膨張の罠にはまったのか。時々の財政運営スタンス、その背景にある政治経済情勢、世相転変の歴史を、長年その渦中にいた著者が綴る財政金融クロニクル。

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    収録内容

    1 第1部 戦争の影引きずる国債揺籃期(財政と金融の両側面
    2 財政法4条は憲法9条の裏書保証? ほか)
    3 第2部 ニクソンショックから国債大量発行時代へ(束の間の夢に終わった依存度5%
    4 公債と一般公共補正追加の論点 ほか)
    5 第3部 国債暗黒時代とその脱却(国債の償還・借換え
    6 売却制限緩和の歴史 ほか)
    7 第4部 「御用金」転じて金融自由化の尖兵へ(コロンブスの卵「金国分離」
    8 「飛ぶように売れる」国債へ ほか)
    9 第5部 バブル崩壊から今日まで(バブル崩壊後(前期)の国債
    10 幻に終わった財政構造改革法 ほか)

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