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商品説明
従来の技術を中心とする「零戦論」とは異り、大東亜戦争で、日本軍が西欧列強による「侵略の世界史」を転換させる上で、零戦がどのような役割を果たしたのかを検証。零戦の長所よりも短所(防御が脆弱である、人命を軽視している)を力説する論調に対して、あらゆる証拠をもって反論を展開している。
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収録内容
1 | 第1部 日本海軍航空の黎明と零戦の誕生(日本海軍航空の黎明からロンドン軍縮条約の締結まで |
2 | 外国機の導入から九六式艦戦誕生まで |
3 | 支那事変勃発から零戦誕生まで) |
4 | 第2部 封印された大東亜戦争と零戦の真実(「侵略の世界史」を転換させた大東亜戦争と零戦 |
5 | 碧い眼が見た“ゼロ・ファイター” |
6 | 日本と世界に生きる零戦の遺産) |