本/雑誌
歴史的賠償と「記憶」の解剖 ホロコースト・日系人強制収容・奴隷制・アパルトヘイト / 原タイトル:Making Whole What Has Been Smashed (サピエンティア)
ジョン・C.トーピー/著 藤川隆男/訳 酒井一臣/訳 津田博司/訳
4070円
ポイント | 1% (40p) |
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発売日 | 2013/11/14 発売 |
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商品説明
地域の事例を比較考察し、新たに展開している賠償政治の見取り図を提示する。
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収録内容
1 | 第1章 浮上する水面下の歴史(過去を償う:簡略な思想史 |
2 | 歴史の雪崩 ほか) |
3 | 第2章 賠償政治の解剖(賠償の定義 |
4 | 賠償政治の見取り図 ほか) |
5 | 第3章 記念・補償・和解―日系アメリカ人と日系カナダ人の賠償要求(背景:強制収容の経験 |
6 | 賠償と和解 ほか) |
7 | 第4章 四〇エーカー―アメリカの黒人にとっての賠償(黒人のアメリカ人に対する賠償を求める闘争 |
8 | 合衆国における黒人に対する賠償:現在にいたる展開 ほか) |
9 | 第5章 ポストコロニアルな賠償―アパルトヘイト後のナミビアと南アフリカにおける賠償政治(ナミビアにおける賠償政治 |
10 | アパルトヘイト後の南アフリカにおける賠償政治 ほか) |