本/雑誌
20世紀ユダヤ思想家 来るべきものの証人たち 3 / 原タイトル:TEMOINS DU FUTURの抄訳
ピエール・ブーレッツ/〔著〕 合田正人/共訳 渡名喜庸哲/共訳 三浦直希/共訳
8800円
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発売日 | 2013/11/22 発売 |
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商品説明
ユダヤ教と現代思想―20世紀、この両者の深淵で繰り広げられた知的格闘を、思想家ひとりひとりを光源として、詳細かつ重層的に描き出したシリーズの掉尾を飾る第3巻。
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収録内容
1 | 第7章 レオ・シュトラウスの遺言(ペリシテ人の国から隔たって |
2 | スピノザ問題 |
3 | ヘルマン・コーエンの涙のもとで ほか) |
4 | 第8章 ハンス・ヨナス―思想の経験と世界に対する責任(亡命、忠誠と失望―ある人生の路程 |
5 | グノーシスの鏡 |
6 | 有機体から自由へ―死すべきものであることの重荷と恵み ほか) |
7 | 第9章 エマニュエル・レヴィナスとともに―裁かれる歴史(労働と学習によって世界を建設すること |
8 | 世界のように古く |
9 | “全体性”を越える“無限”の観念 ほか) |