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ブラックアジア 売春地帯をさまよい歩いた日々 第1部 (LAPUTA)

鈴木傾城/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2013/11/22 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1590604
JAN/ISBN 9784905055136
メディア 本/雑誌
販売ラピュータ
ページ数 319

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

売春婦と呼ばれ、社会から蔑まれながらも必死で生きている女たち―。女たちはどこから来て、どこへ行くのか。どんな重荷や歴史を背負っているのか。何が彼女をそうさせたのか。インターネットの闇の世界でひっそりと、しかし熱狂的に読み継がれ、数多くのフォロワーを生み出してきた伝説のサイト「ブラックアジア」。影響されてアジアに“沈没”する読者が続出した代表的コンテンツ、初の書籍化!!

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    収録内容

    1 70ストリート。プノンペンでもっとも荒廃していた売春地帯―カンボジア
    2 内斜視の娘と、あばた肌の娘。純真さは、どこから来るのか―カンボジア
    3 ワイルド・マリー。野良仕事をする女性の手は嫌いではない―カンボジア
    4 冷気茶室。男の天国、女の地獄と呼ばれた、バンコクの魔窟―タイ
    5 カンボジアの置屋。「置屋」とは一体どういう場所なのか?―カンボジア
    6 ホームシック。狭い部屋の中で母親に手紙を書くベトナム娘―カンボジア
    7 男をカモにする女。女が計算に弱いとは、誰が言ったのか?―タイ
    8 ベトナムから来た娘。カンボジアの売春地帯で地獄にあえぐ―カンボジア
    9 切ないほほえみ。スワイパーの、哀しい眼をして男を見る娘―カンボジア
    10 テルメ。バンコクの援助交際バーに、売春女性が一堂に集う―タイ〔ほか〕

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