本/雑誌
西洋美術研究 No.17(2013)
『西洋美術研究』編集委員会/編集
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発売日 | 2013/11/28 発売 |
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商品説明
古代から現在まで、興味深い実践の数々から美術作品をめぐる記憶と忘却を考察する。
関連記事
収録内容
1 | 中世における記憶と忘却 |
2 | 「記憶」と「敬虔」の径庭―アクロポリス奉納文化におけるパルテノン・フリーズ |
3 | 記憶術師としての美術家―イタリア・ルネサンスにおける記憶・観念・手法 |
4 | ネーデルラントの絵画論にみる「記憶」―制作過程におけるその役割 |
5 | 天国と地獄の想起―C.ロッセッリ『人工記憶の宝庫』における視覚芸術からの影響について |
6 | 17世紀黄金時代の記憶―素朴と洗練のはざまで―18世紀初頭オランダ風俗画における題材選択をめぐる考察 |
7 | 国民芸術の歴史をどのように記述するか―1900年パリ万博「フランス芸術回顧展」の考察 |
8 | 見えない/見せない記憶の表現―クリスチャン・ボルタンスキーをめぐって |
9 | グリューネヴァルトとユイスマンス―再発見と神話のはざまで |
10 | 書評 E.V.del Alamo,C.S.Pendergast(eds.),Memory and the Medieval Tomb〔ほか〕 |