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商品説明
「絵はこころの鏡」という著者。いつも絵を描くことで人生を支えてきた。本書は、五〇年近い画歴を振り返り、その時々の心境を反映した絵画の道程を、作品と文でまとめたもの。日本的、東洋的な美を求めてたどってきた折々の作品は、日々のスケッチの反映である。日々の感動、美への憧れである。一人の画人の半生に、たゆまぬ努力と精進の姿を見る。苦境や逆境の中をくぐってきた著者の、精神の軌跡に感動を覚える。
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収録内容
1 | プロローグ 新興展との出会い(母子 |
2 | 通り過ぎる日 ほか) |
3 | 第1章 静寂そして躍動(静寂の季節 |
4 | 銀河、こころの旅) |
5 | 第2章 自然への眼差し(原風景 |
6 | 日本的な美を求めて ほか) |
7 | 第3章 愛おしい日々(花のある風景 |
8 | スケッチ集) |
9 | 第4章 実技編(「花と鳥を描く」) |