本/雑誌
遠藤周作その文学と神学の世界 / 原タイトル:Transcultural Theodicy in the Fiction of ShUsaku EndO
アシェンソ・アデリノ/著 川鍋襄/訳 田村脩/監訳
5280円
| ポイント | 1% (52p) |
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| 発売日 | 2013/12/24 発売 |
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商品説明
日本で初めての遠藤文学の神学的探求。悪、罪、裏切り、弱さ、棄教、新しいイエス像―。遠藤周作が投げかけた神学的な問いを考察する。
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収録内容
| 1 | 第1章 遠藤周作の伝記(「似合わない洋服」 |
| 2 | フランス留学(一九五〇～一九五三) ほか) |
| 3 | 第2章 文学と信仰(信仰の言語 |
| 4 | 文学と神学 ほか) |
| 5 | 第3章 遠藤周作の小説(『白い人‐黄色い人』 |
| 6 | 『海と毒薬』 ほか) |
| 7 | 第4章 遠藤周作の神学(西洋の一神教文化と日本の汎神教世界 |
| 8 | 苦しみの神学 ほか) |
| 9 | 第5章 基礎神学的評価(美的感覚とそのフィクションを通しての表現 |
| 10 | 宗教以前の領域 ほか) |
