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商品説明
22歳(1969年)ロックグループをやめ、小さな書店を始めた著者の奮闘記。置きたい本が入荷しない小さな店のもどかしさ。冊子『読書手帖』を作って客とふれあい、書店主同士で通信を作り交流。再び歌手を始めるまでの22年間で学んだ大切なこととは。文庫化にあたり、エッセイ8本と「早川書店」のブックカバー等を収録(絵=藤原マキ)。
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収録内容
1 | 第1章 ぼくは本屋のおやじさん(ぼくは商売に向いていない |
2 | なぜ本屋に欲しい本がないのだろう |
3 | 本屋にはいろんな人がやってくる |
4 | リュック背負って本を買いに |
5 | ぼくの店は急行の停まらない駅みたいだ ほか) |
6 | 第2章 書店日記 |
7 | 第3章 文庫版のために(父は僕の本を一二四冊買った |
8 | わいせつの方法 |
9 | 立ち読みについて |
10 | 飴置きおばさんの話 |
11 | いごこち ほか) |