本/雑誌
平和構築へのアプローチ ユーラシア紛争研究の最前線
伊東孝之/監修 広瀬佳一/編 湯浅剛/編
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2013/12/18 発売 |
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商品説明
紛争研究の方法、地域紛争の態様、課題、日本の歩むべき道を専門家が多角的に論じる。ポスト冷戦期の紛争と平和。
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収録内容
1 | 第1部 紛争研究の方法―現状と可能性(国家・地域・国際社会―安全保障論の射程 |
2 | 『平和への課題』以降の平和構築研究の歩み ほか) |
3 | 第2部 冷戦後の地域紛争の展開(欧州の民族紛争は「過去のもの」となったのか―チェコとスロバキアの事例から |
4 | ボスニア紛争とヨーロッパの危機管理―NATOを中心に ほか) |
5 | 第3部 残された課題―復興・移行期正義・民主化(コソボにおけるセルビア人問題と治安ガバナンス |
6 | 東ティモール警察改革における外部関与とオーナーシップ ほか) |
7 | 第4部 日本はユーラシアのプレーヤーたりえるか(日本とロシア・ユーラシア―私の経験的政策論 |
8 | 「平和協力国家日本の構想」再考 ほか) |