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商品説明
企業にとって知的な価値創造活動は競争力の源泉である。その実践知の創造の「場」と「促進要因」をエーザイ、オムロン、花王、トヨタ、日本HP、NEC、富士通ラーニングメディア、三技協、日本リファイン、エリア、日立建機、フジタといった多種多様な業種のケースを用いて明らかにする。価値協創時代のナレッジ・マネジメントの新たな方向性を示した意欲作。
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収録内容
1 | 実践知の協創によるイノベーション戦略とは? |
2 | 第1部 経営理念の組織浸透による実践知の協創(エーザイ:経営理念の浸透による実践知の協創 |
3 | オムロン:企業理念の浸透で世界一を目指す経営革新 |
4 | 花王:ウェイに基づく商品開発と実践知の創造) |
5 | 第2部 学習する場の展開と人材育成(トヨタ:実践知を協創するトヨタウェイの国際展開 |
6 | 日本HP:異文化組織における学習する場の展開 |
7 | NEC:実践知の創造・継承の場の変遷―SWQCから自律的EGMへ |
8 | 富士通ラーニングメディア:実践知の創造と人材育成 |
9 | ) |
10 | 第3部 技術革新主導による実践知の協創とイノベーション(三技協:実践知の創造と全体最適の経営革新 |
11 | 日本リファイン:環境リサイクル市場の創造 |
12 | エリア:実践知で協創する経営革新とオープン・イノベーション |
13 | 日立建機・フジタ:バリュー・エンジニアリング活動による実践知の創造と融和) |
14 | 実践知の協創によるイノベーション戦略の展開と課題 |