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確率の出現 / 原タイトル:THE EMERGENCE OF PROBABILITY 原著第2版の翻訳
イアン・ハッキング/著 広田すみれ/訳 森元良太/訳
4180円
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| 発売日 | 2013/12/22 発売 |
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商品説明
それはパスカル1人の功績ではない―1660年前後の10年間に突然次々と生起した思考が確率の出現をもたらした歴史的必然を解き明かし、地震のリスクや疫学調査、意思決定論まで幅広く使われる「確率」の本質に迫る。謎解きの興奮が味わえるハッキングの出世作、待望の邦訳!
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収録内容
| 1 | 欠落していた考え |
| 2 | 二元性 |
| 3 | 臆見 |
| 4 | 証拠 |
| 5 | しるし |
| 6 | 最初の計算 |
| 7 | ロアネーズ・サークル―一六五四年 |
| 8 | 偉大な意思決定―一六五八年? |
| 9 | 思考法―一六六二年 |
| 10 | 確率と法―一六六五年〔ほか〕 |
