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商品説明
「手のひらを太陽に」の作詞者でもある戦中派の作者が、自身の風変わりなホップ・ステップ人生を語る。銀座モダンボーイの修業時代、焼け跡からの出発、長かった無名時代、そしてついに登場するアンパンマン―。手塚治虫、永六輔、いずみたく、宮城まり子ら多彩な人びととの交流を横糸に、味わい深い人生模様が織り上げられていく。
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収録内容
1 | 起の巻 マンパンマン以前史(故郷の空 |
2 | 貧乏坊ちゃん ほか) |
3 | 承の巻 アンパンマン創成期(ツッパリ社員 |
4 | 三越の包装紙 ほか) |
5 | 転の巻 アンパンマン盛期(三つの出発点 |
6 | 幼児という批評家 ほか) |
7 | 結の巻 アンパンマン未来期(平成の夜明けと奇跡の出発 |
8 | アンパンマンの勲章 ほか) |