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収録内容
| 1 | 第1章 学校とは、学力とは―被災地で問われたこと(震災・原発と向き合う―福島の未来をひらくために |
| 2 | 「あの日からのおくりもの」―南相馬・子どもの声を聴きともに生きる |
| 3 | 問われる学力と生存の権利―南相馬・小高区の学校から |
| 4 | なぜ夏祭りを学校でやるのか―岩手・沿岸部における学校と復興教育 |
| 5 | みかぐら「荒くずし」に見る生と祈り―東松島・この小さく、ローカルなもの) |
| 6 | 第2章 3・11を経た地域と学校再生の展望(復興の教育思想を考える―沿岸被災地と福島原発事故より |
| 7 | 岩手・宮城・福島における教育復興と教育行政・学校―真の復興のために |
| 8 | 「地域基盤社会」への転換と学校―新自由主義型コミュニティ政策を超えて |
| 9 | 学校が学校でなくなる東京の「教育改革」―良心の存在としての教師たちの叫び |
| 10 | 「石原教育改革」の展開とその本質―東京の高校改革に即して |
| 11 | 大阪で今、起こっていること―憲法を生かす教育を創造するために) |
| 12 | 第3章 今、求められる教育改革の理念(戦後68年の社会構造と教育・地域の困難―地域再生への展望を探る |
| 13 | 矛盾を内包する新自由主義的教育改革―その終焉の道を探る |
| 14 | 教師のアイデンティティを編み直す―教育改革へのもうひとつの視点 |
| 15 | 教育改革の経験を総括する―持続的な「われわれの」教育改革に向けて |
| 16 | 生存権保障と教育の自由の回復へ―危機に立ち向かう共同のための教育改革) |
