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商品説明
並木旧約学は、なぜ「面白い」のか?なぜ読む者を「わくわく」させるのか?それは並木が深く思索し、想像力を駆使してテクスト、人間、世界の関わりと本質に迫るからである。本巻は、その独自の方法論を「批評」と把握し、最初期から現在まで、半世紀に及ぶ仕事を顧みる。
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収録内容
1 | 第1部 文化創造に向けて(つねにチャレンジャーでありたい―一旧約学徒としての歩みと考え方 |
2 | 初期イスラエルにおける契約の理解―方法論的考察と試論 ほか) |
3 | 第2部 他者への想像力(人は想像力なしには生きられない |
4 | アモスのイメージ ほか) |
5 | 第3部 人間への眼差し(ダビデ その生き方と時代 |
6 | 旧約聖書における女性 ほか) |
7 | 第4部 応答的な書評(大貫隆著『世の光イエス』への/からのコメント |
8 | イエスの覚醒体験とは何であったか ほか) |