本/雑誌
驚くべき日本語 (知のトレッキング叢書)
ロジャー・パルバース/著 早川敦子/訳
1100円
ポイント | 1% (11p) |
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発売日 | 2014/01/24 発売 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
英・露・ポーランド・日本語。異なる文化的背景から生まれた4カ国語をマスターした外国人作家が、比較言語論や自らの体験をもとに、世界に誇る日本語独自の魅力と「世界共通語」としての可能性を説く!
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収録内容
1 | 第1章 言葉とは何か(言語は、一言語から新しい多言語へと分岐した |
2 | 言葉は「敵」と「味方」を区別する道具になっていった ほか) |
3 | 第2章 日本語は曖昧でもむずかしい言語でもない(日本語は、「世界言語」に最も向いている言語の一つである |
4 | 日本語はむずかしいという神話はなぜ生まれたのか? ほか) |
5 | 第3章 日本語―驚くべき柔軟性をもった世界にもまれな言語(日本語は「かな」を足すだけで、別のニュアンスを加えられる |
6 | 柔軟性のある日本語は他言語ほどの語彙を必要としない ほか) |
7 | 第4章 世界に誇る美しい響きの日本語とは(言葉の「響き」とは何か |
8 | 言葉の響きと意味の結合から生まれるイメージが、美しさの基準となる ほか) |
9 | 第5章 「世界語」(リンガ・フランカ)としての日本語(かつての植民地化時代、その可能性はあった |
10 | もし日本語が植民地で国際語化していたら、日本語はどうなっていたか? ほか) |
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