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商品説明
「大暴落」「沈没」「崩壊」に漂う“うさんくささ”、財務官僚は財政再建のことなど考えていない、株価で経済を読もうとする間違い、「ふんわりした理論」が誤解を招く、金融政策は「お風呂のお湯」と同じこと。シンプルに考えれば、経済がうんとわかりやすくなる。「余計なもの」をそぎ落とせば、最後に残るのは真実のみ。世にはびこる「バカな経済論」を、シンプル思考によって論破する。
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収録内容
1 | 第1章 まず、「どう考えても当たり前のこと」から説明しよう(経済の真実は原則のなかにある |
2 | お金はこうして世の中を回っている ほか) |
3 | 第2章 経済効果を「シンプルな視点」から評価する(現代版「3本の矢」ははたしてうまくいっているのか |
4 | 別に「なくてもいい」2本目と3本目の矢 ほか) |
5 | 第3章 「デフレの正体」と日本経済回復への道のり(財務省の手玉に取られた民主党政権 |
6 | 10年も正常に機能してこなかった日銀 ほか) |
7 | 第4章 狡猾な官僚と浅はかなマスコミが「トンデモ経済論」を流布させる(毒にしかならない「新聞」や「経済誌」 |
8 | 「財務省の手先」に成り下がっているマスコミ ほか) |
9 | 第5章 あなたがダマされずに「現実を読みとる」ために(「俗論の鵜呑み」では何も進歩しない |
10 | 「自分の納税額すら知らない」オメデタさ ほか) |
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