本/雑誌
リジリエント・シティ 現代都市はいかに災害から回復するのか? / 原タイトル:The Resilient City
ローレンス・J・ベイル/編著 トーマス・J・カンパネラ/編著 山崎義人/訳 田中正人/訳 田口太郎/訳 室崎千重/訳
2640円
ポイント | 1% (26p) |
---|---|
発売日 | 2014/01/27 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
大地震・大火・戦争・テロ・暴動など大災害の回復過程から考える。政治的・文化的背景の共有と都市の回復過程を俯瞰的に、大災害を大きな社会変動の転換点と捉える視点から分析、問題提起。遅々として進まない東日本大震災の復興、予測される大地震、大災害からの備えに大きな示唆を与える。
関連記事
収録内容
1 | 都市は再び起こる |
2 | 第1部 リジリエンスの物語(発展させる:災害の物語と現代アメリカにおける楽観主義 |
3 | 都市の終焉:ニューヨーク崩壊の過去と現在の物語) |
4 | 第2部 災害と復興の象徴的な次元(愛国心とワシントンD.C.における米英戦争からの復興/1814 |
5 | 二重の復興:1945年以降のベルリンの再建 ほか) |
6 | 第3部 復興のポリティクス(“地震に抵抗し、自らを救出せよ”1976年地震後の唐山の再建 |
7 | 余波:1985年メキシコ・シティ地震と首都の変容 ほか) |
8 | 結論 リジリエンスの原理 |