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商品説明
ロマンチックな「環境保護」から市民が議論し規範を作り出す環境倫理学へ。これまでの環境倫理学と都市研究をふまえながら、都市の持続可能性、都市における自然、都市の快適な居住環境(アメニティ)の維持という三つのテーマを軸に規範的な論点をわかりやすく提示する。身近で具体的な現場から環境倫理を考える入門書。
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収録内容
1 | 第1部 環境倫理学をふりかえる(アメリカの環境倫理学 |
2 | 日本の環境倫理学 |
3 | 「都市の環境倫理」ための基礎) |
4 | 第2部 都市の環境倫理(「都市の環境倫理」の問題領域と担い手 |
5 | 都市の持続可能性、都市における自然、都市のアメニティ |
6 | 「都市の環境倫理」の具体化にむけて) |