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商品説明
実践的研究を中核におき、明快な論理構成によって説得力のある主張が展開される、臼井教師教育研究に学ぶ現代の教職論。
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収録内容
1 | 序 現代教職論とアカデミックフリーダム(現代における教職のとらえ方を考える |
2 | 現代教職論の課題と“開放制目的教員養成論”の意義) |
3 | 第1部 “教師のしごと”と教職系学生の自己形成(現代教職論のベースとしての“教師のライフコース” |
4 | 民間教育運動における教師の“学び”と“活動” |
5 | “教師のしごと”をどうとらえるか―ハロルド・ラッグの教師論に学ぶ |
6 | 大学における目的教員養成と教職系学生の自己形成) |
7 | 第2部 「荒れた」学校の再生と教師の役割(地域における学校づくりと教師の“学び”と“活動”―イースト・ハーレムの小さな挑戦 |
8 | 地域における学校づくりと校長・教師の役割―子どもたちを真ん中においた学校づくり) |