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商品説明
労働運動の「再活性化」を検証―アメリカ移民労働者の組織化の戦略と方向を実態調査から捉え、その意味と課題を分析。
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収録内容
1 | 第1部 グローバル化という背景(グローバル化・移民労働者・労働運動 |
2 | 社会運動ユニオニズムとはなにか―その特徴と含意) |
3 | 第2部 主体としての移民(移民労働者を組織することはなにを意味するのか―移民労働者の機能変容 |
4 | 労働運動とはなにか―ネオ・ポランニー主義と「二重の運動」の多様性 ほか) |
5 | 第3部 組織化・制度形成・政策提言―コミュニティを基礎にした運動(組織化と社会的ネットワーク―ローカル組合と労働者センター |
6 | 労働者センターによる反スウェットショップ運動―チャイナタウンを超えて ほか) |
7 | 第4部 トランスナショナリズムという方向(「反システム運動」としての労働運動―「反システム性」の意味と所在 |
8 | トランスナショナルな連携はいかにして可能か―論理・タイプ・事例 ほか) |