本/雑誌
公害救済のモデル「恒久救済」 森永ひ素ミルク中毒事件から学ぶ
事件を語りつぐ保健師・養護教諭・ソーシャルワーカーたち/編
880円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2014/01/28 発売 |
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収録内容
1 | 第1部 いのちを守り人権の回復を目的とする“恒久救済”―公害被害者救済の新しいモデル(被害者にとっての「守る会運動」と「三者会談方式」とは |
2 | 自主活動「プロジェクトT」顛末記) |
3 | 第2部 公害運動発展の契機となった「14年目の訪問」―事実を追い求めた足どり(休日に子連れ訪問・その後 |
4 | 「14年目の訪問」と民事訴訟の原告側証人として法廷に立って |
5 | 京都府での追跡調査活動をひろげて―事件当時の保健師活動に悔いをもちながら |
6 | 生存権を護る保健師活動―保健師教育の現場から) |
7 | 第3部 恒久救済事業にたずさわって(消費者被害救済のモデルに |
8 | 森永ひ素ミルク中毒被害者と恒久救済事業について |
9 | ひかり協会相談員(京都)より) |